ジャイロビュー / モーショントラッキング対応版
Google Mapsのストリートビューでは、ジャイロのあるスマホ、タブレットなどでは、端末の動きにあわせて回転すれば、ストリートビュー画像も回転、上を向けば見上げた画像をみることができるVRのようなジャイロビューを使えます(モーショントラッキング)。
ただ、ナビウォーカーでテストしたところ古い機種などでは、ストリートビューの画面が画像の切り替わりで黒くちらつく現象や真っ黒になる現象もあるので、通常のもの(未対応)とジャイロビュー対応版で以下のようにわけることにしました。iphoneなどでも問題ないと思われますが、未テストなので問題があればコメントお願いします。
通常のナビウォーカー
https://navi-walker.appspot.com
ジャイロビュー対応版のナビウォーカー
https://navi-walker.appspot.com/gyroscope
以下のスクリーンショットのようにジャイロビュー版では、モーショントラッキングのアイコンが表示され、アイコンをタップするとON/OFFができます。初期状態でONなので、スマホを傾けるとストリートビューの画像もあわせて表示されます。ちなみに、以下は東京タワーを見上げたときのスクリーンショットです。向いた方向の画像がみえるのでとても面白いです。
また、パソコン版では、ストリートビュー画面の右下にビューを回転する方位磁針のようなアイコンでストリートビュー画像を360°回転できますが使いにくいので、新機能を追加しました。
これは、地図に置いたマウスカーソルの方向をペグマンが向き、ペグマンが向いた方向のストリートビュー画像が表示されるもので、スムーズに動いてとても面白いです。この機能は通常はオフになっているので、地図左上のメニューを選択して、メニューのかなり下にある「マウスの動きでペグマン、ストリートビュー画像が回転」を有効にしてください。こちらはパソコンのみ有効ですので注意してください。
本格的なバーチャルリアリティがみられる世界がどんどん近づいてます。
Have fun!